おぎゅう行政書士事務所&居宅介護支援事業所 尾久陽子です。
フューチャーセッション
って、ご存知ですか。
“フューチャーセッションは、
最適解のない複雑な問題を解決するために、
企業・行政・NPOなどのセクターの壁、
組織内の部署の壁、専門分野の壁など、
立場の違いを超えた対話により、
協調アクションを生み出す場です。”
40代女性が集まって、
互いのさまざまなことを語らうという場に参加しました。
わたしは、仕事柄、お話を聞く側でいることが多く、
常時その位置に定着しているところがあり
(さらに聞き上手になる鍛錬は
もっと積んでいかなければならぬのではありますが)
自分のことを積極的に発語するのはあまり得意ではありません。
セッションの場で、試行錯誤しつつ
思うことを自由に語らってみると
しばらく使っていない脳が動いて
おでこの血行がジンジンしました。
そして自分でも驚くような発見がありました。
それは、自分は志をもって仕事に取り組んでいるのだという
発見、自覚と許容でした。
常に(他の方の)問題解決に視点が向いており
そこには結果、解決過程に対する反省が伴いますので
自分を認めるということには、光を当てていませんでした。
セッション終了時に浮かんだ言葉が
「仕事と志」でした。
ああ・・・
私は本当に意志をもって、
自分なりの誠意をもってお仕事をさせていただいておりました。
がんばろうと思いました。
(いつも、がんばっておるのですが)
まるでエンジンのオイル交換をした感じ?
心がピッカピカになりました。
メンテ、だいじですね!
いま、わたしピッカピカで、さらに爽快に動いております。
フューチャーセッション、もっと知りたい、取り組みたい
そして、この体験がお役にたてたら! と思ってます。