東新宿のおぎゅう行政書士事務所&居宅介護支援事業所 尾久陽子です。
年に数件
いま、ご依頼されている士業の先生のお仕事ぶりや発言が納得いかない
というご相談連絡が舞い込みます。
いつも連絡がつかない。
時間がかかる。
どうしてそういわれたのかわからない。
病気治療のセカンドオピニオンは、
過去に比べたら一般的になりつつあるので
おなじように、他の方だったらどう思うのか
気になることもありますよね。
ただ病気治療前のセカンドオピニオンと違って
サムライ業の場合
まさに「方針を決定」して「治療中」なんですね、
お問い合わせいただくときには・・・
なので、
お気持ちはお受け止めつつも
直接ご依頼されている先生に
お尋ねいただく方策をお伝えしてお戻ししております。
方針を決める前、ご依頼を決める前であれば別なのですが
(だから、迷うなら、依頼される前にいろいろな先生にご相談してみてください)
かばってしまうようですが、サムライ業の場合、
ご依頼者様の代わりに出かけていくしごとですので
不在がちであることが一般的。
連絡がつかなかったら、ご用件だけでも残されるとか
FAXやメールを活用されるとよいかと・・・
あとは、担当のスタッフさんがいらしたら、
その方との関係を密にされることですね。
ぜったい先生じゃないと、みたいにされると、
なかなか進まないこともあります。
期間や費用感、お仕事のやりかた
そのあたりは、直接お話いただくのがいちばん。
ちゃんと理由があって
そうされているはずなので・・・
お問い合わせいただくときね、違うサムライ業のご依頼内容だったりするんです
話しやすい先生に尋ねてみる、というところでしょうか
でも、基本専門外ですから、やっぱり、いちばん事情を聞き専門的に対処している
ご依頼されている先生にお尋ねするべきなんですね、
「相談しづらいんです」
・・・なんですよねえ、
自分も襟を正さねばと思う一言だったりします。