こんな雑誌を買いました。
つるとはな。
昨日の東京新聞に紹介されていたのでした。
到着して開封していた時、ちょうど
わたしより年齢が少し若い男性の来客とぶつかりまして
この雑誌のよさがピンとこないなー、誰が読むのかなー
おぎゅうさんみたいにお年寄りのことに関心がある奇特な人が読むのかなー
と感想をいただいたんですけども
や、
ほっこり(ってことば、あまり好きではないのですが)
ほっこりする雑誌であります。
「人生の先輩に聞く」
これからの老いに向かって
暮らしを丁寧にしていきたいなあと憧れる方が
ターゲットなのかなあと思います。
白髪のシニヨン、おしゃれ特集とか、とても素敵です。
わたしもやってみたい。
素敵に年を取って
素敵なおばあちゃんになりたいという野望は
どんな女性にもあるんじゃないかと思ったりします。
かなりそれは、究極な欲望なのかもしれないですね(笑)
さて
この3連休で
貸金のことや、結婚のこと、相続のこと
いずれも少しままならない相談を、お受けしていました。
ままならないというのは
すぐには、いや、未来的にも
なかなかご希望のとおりの解決には
難しい面があるということです。
わたしの職務上、
解決を前提とした書面を作成してお渡しする
その書面が法的に効力をもつことが、仕事
つまり、希望を叶えることが最終納品
と思ってやってきてましたが
もっとペースをゆるめて
お話をお伺いしてお気持ちを解きほぐしていただいたり
安心していただいたりする
その過程も、
求められていることなのだということに
改めて気が付いたりしました。
だから、
その後のありがとうの一言は、なんだか
ほっこり
うれしかったです。
そんな勤労感謝の日 の旗日を過ごしました。